この人は、どんな人か
鏡を見る回数、身支度にかける時間、美容やファッションに使うお金——あなたは「整える」ことに、時間と手をきちんとかけている人です。それが人の目のためなのか、自分の規律や美意識なのかまでは、この診断は測っていません。ただ一つ言えるのは、外側を整えることに時間を使う人ほど、整わないもの——疲れた顔、うまくいっていない話題——を後回しにしがちなこと。外側が整っている日ほど、内側の点検を忘れないでください。
このツカイの由緒
孔雀は毒蛇さえ食べて平気なことから、毒を浄化する仏「孔雀明王」の乗り物とされました。美しい羽の持ち主であると同時に、悪いものを消化して生きる強さの象徴です。
Michikakeの21のツカイは、日本の神社の神使・民間信仰・古くからの言葉に実在するものだけから選んでいます——動物はこちらが選んだのではなく、日本の信仰が先に選んでいました。
こんなことは、ありませんか
- 出かける前の鏡が長い
- 人と会う日は、服選びと身支度にふだんの倍かかる
- 美容やファッションの出費は、削る候補に入らない
- 身支度が決まらない日は、出かける気力が半分になる
良いところ
あなたの強みは、自分と身のまわりを、毎日欠かさず整えられることです。身支度も、体も、部屋も——整える律は、暮らしが崩れたときに立て直す力としてそのまま使えます。そして整えることに投じてきた時間は、あなたの中に積み上がっています。
次の一歩
今日は、身支度を終えたあとに一つだけ、鏡の外側の点検をしてください——「いま、後回しにしている話題や用事は何か」を、メモに一行だけ書く。そうすることで、外側を整える手を、内側にも一度使えます。書くだけで、まだ何もしなくて構いません。まずは今日一度、実験として。
いる階のこと
この階のテーマは「承認」。心理学では、認められたい気持ちは二層に分けて考えられてきました——他人から認められたい欲求と、自分で自分を認める自己尊重です。この階は前者が主役です。原動力は本物で、実際にここまで登ってきた実力もあります。見られることが張り合いになる人はいますし、それを幸せの一部だと考える人もいます——それ自体は欠点ではありません。ただ、仕組みとしてひとつ:採点者が他人である限り、満点の日は来にくい。比較の相手は、いくらでも上にいるからです。この階の問いはひとつ——その物差しは、誰のものですか。
上の階には:この上には「自己実現の階」——採点者が自分に代わり、他人の目から自由になる世界があります。
「羽をたたんでも、きれいだよ」——羽やすめの孔雀
孔